住まいにある色の影響力

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住まいにある色の影響力

住まいの壁の色は住む人の心にも影響を与えます。

いろいろな住まいに住んでみて思ったことは壁の色が明るいと心も明るくなるということです。
わたしの実家はとても田舎なのですが、わたしが生まれる3年ほど前に祖父が建てた家です。
少しは建築のことを知っていたのかもしれませんが、ほぼ素人だったと思うので、なんでこんな場所にこんな部屋があるの?とか、なんでここは畳を入れないでフローリングなの?とか、なんで壁の色はこんな色を選んだの?という疑問がたくさんあります。
こどものころはあまり気にしていなかったのですが、大人になるに連れ、いろんな友達の家におじゃまし、どこの家もわりとセンスのいい住まいだったことと比較してしまうのです。
実家は、とても広いのです。
大きな家はすごくよいと思うのですが、内装のセンスがないというか。土壁のところもあるし、さわったらポロポロと紙が落ちてくるような壁もあります。
どうしたものか、と思うのですが、どうにもならないというか、リフォームするしかなさそうです。

そんな壁の中でもわたしが気になっていたのはリビングの壁です。
リビングは家族が集まる楽しい部屋を想像します。
たしかに家族みんながリビングに集まってテレビを見たり、だんらんしたりしてはいたのですが、こどものころからその部屋に入ると気持ちが暗くなったものでした。当時は気がつかなかったのですが、大人になってわかったのは、リビングの壁が赤茶色でとても暗い色なのです。
そのため、リビングが全体的に暗いイメージでした。北側ということで日当たりが悪いということもプラスされて余計暗いイメージになっていたと思うのですが、壁の色がもっと明るければあんなに心まで暗い気持ちにならなかったのではないか、と思います。
実際、小さな甥っ子たちが実家に来る時にリビングに入るのを嫌がっていた時期がありました。その時は知らない人がたくさんいるから嫌なのかな、ぐらいしか思っていなかったのですが、あれはやはりリビングの壁の色が暗くて怖かったのでしょう。

数年前に実家のリビングなどがリフォームされ、リビングの壁の色が白になりました。すると、とっても明るくなったのです!心もスッキリ明るくなり、甥っ子たちも全然怖がらずにリビングに入ってきてくれるようになりました。住まいの壁の色はとても大事です。
わたしはもし将来家を建てるなら、絶対壁の色は明るい色を選びたいと思います。

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